家庭の相談は電話占いへ

電話占いに家庭の相談をしました

大学を卒業してすぐに結婚し子ども早くにに生まれたこともあり、幸せで裕福な家庭を築きたいと思って毎日遅くまで仕事に励む日々を送ってきました。子育ては妻に任せっきりになり、平日は毎日深夜近くに帰宅する毎日を送って数年過ごしてきました。働いた成果も上がりトントン拍子に出世することもでき、当然年収も上がって暮らしも裕福になっていきました。しかしその反面、仕事がますます忙しくなって休日出勤することも多くなり、いつの間にか家族と接する時間があまりない、というかほとんどない毎日になってしまいました。あるときに突然仕事が少ない日があったので急遽久々の休暇をとって休むことができました。そうすると、子どもたちからまるで他人がいるというような目で見られてしまいました。これはきっと何かの間違いだろうと思いつつ、でも妻も少しよそよそしいように見えてきてしまい、自分がどうしたらよいのか分からなくなりました。自分が家族にどう思われているのか、とても不安になって、「ちょっと出かけてくる」と言ってあまり人のいない場所に行き、藁をもすがる思いで口コミで当たると評判の高い電話占いに相談してみたのです。あまりに家にいないで仕事をしていたがために家族に嫌われてしまっているのではないかと思ったからです。
緊張しながら電話占いの結果を聞いてみると、家族運は良好で、円満な関係にあるはずですよという意外な答えが返ってきたのです。どういう事態なのかということを具体的ないきさつをもって相談してみると、何か忘れていますね、という指摘をしてもらうことができました。その「忘れていること」に気づけば全てがさらに良い方向に向かうとのことでした。その場では占い師が言っていることがどういう意味なのか分かりませんでしたが、電話占いが当たるとを信じてその後しばらく考えつつ家に帰りました。
家に帰る頃にはもう夜になっており、夕飯の頃合いを少し過ぎてしまっていました。そして、ドアを開けてみました。驚きました。ハッピーバースデーの声とともに豪華な料理やケーキが準備されていたのです。忙し過ぎて最初は何の事だか分りませんでしたが、その日はたまたま自分の誕生日だったのです。電話占いは口コミ通り本当に当たるもので、私は家族に愛されていることに初めて気づきました。その日からどんなに仕事が忙しくても家族との時間を少しでもとるようになりました。今では昔よりも良好な家族関係が築けていると思います。